立派な門松
この門松は、私の家ではなく主人の事務所にある門松です。
主人の友人に植木屋さんがいて、昨年末に作ってくれました。
確か朝9時30分くらいに来てくれて、お昼過ぎくらいまで作っていてくれたと思います。
太い竹をベースに、松や桃・梅などの枝を使った大きくて立派な門松です。
門松は年神様の依り代として、神様の安息地だとか下界に降りてくるときの目標物とされているそうです。この門松の由来は、木のこずえに神が宿ると言われていたからだと言われているそうです。
ということは、こんな立派な門松には立派な神様が降りてくるのでは…
と、期待してしまいます。
明日には取り外してしまうそうです。
なんだかもったいないですね。
でも、こうして写真に残して、思い出にも残りました。
名残惜しく感じてしまうのは、私だけでしょうか?
でも、1週間以上いろんな人の目にとまったことでしょう。
門松にとっては、本望なんでしょうね。
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