イカン・バカール・ジンバラン
ヴィラで一休みしたら、二人で民族衣装に着替えてゆったりモード。
特に私はドレスで締め付けられていて苦しかったので、それから解放されてちょっと一安心です。
「これでもっと食べられる!」
なかなか着られない衣装でちょっとウキウキ。
でも、主人が似合いすぎていて笑えました。
みんなにもうけていました。
夜に予約したお店は気取ったお店ではないので、着替えのために数人は自分たちのホテルへ戻り、再びリッツのロビーで集合。
むかったのは、イカン・バカール・ジンバランというシーフード屋台です。
屋台といっても、普通の飲食店のようなたたずまいなので、私から見たら海岸沿いに飲食店が連なっている印象でした。
その中でも、バリの民族舞踊を見ながらシーフードが食べられる「blue malin」というお店です。
店に入ったのは18時くらいだったので、しばらくしたらサンセットを見ることができました。
イカン・バカールの店は大体が、海側にもドアがあって出られるし、オープンテラスもあるのです。
そこで浜辺まで行って、再び写真撮影。
店に入ってしばらくすると、あらかじめ注文してあった料理が一気に持ってこられ、テーブルがいっぱいになりました。
できればもう少し時間をおいて出してほしかったけれど、そこまでは気にかけてくれないのですね。
魚やロブスター・貝などの料理や、空芯菜の炒め物など美味しくいただきましたが、ちょっとあわただし印象。
食べ終わった頃に、舞台が始まりました。
時間ごとに数人出てきて踊るのですが、2回目の舞台のときに私たち二人も舞台に引っ張られて行きました。
踊るのは苦手なのでかなり抵抗はしてみたものの無駄な抵抗でした。
なんとなくこうなることは予想していたんですがね…。
ということで、ここでの食事が終わってから、クタのほうにみんなで移って少しお酒を飲んでから解散することになりました。
今までの疲れか、二人ともやっとのことでシャワーを浴びてぐっすりと寝込んでしまいました。
本当に大忙しの2〜3日でした。
ぐっすりと寝過ぎて、翌日起きたのは9時すぎ。
12時までにチェックアウトをして、旅行会社の迎えの人と待ち合わせをしていたので、またバタバタです。
片付けも後回しにしていたので、朝ご飯を食べに行き、片付け、青空バックで写真撮影をしてヴィラを後にしました。
リッツでは、結局最後の最後までバタバタでした。
でも、いい思い出にはなったと思っています。
私たちの結婚式のために遠いところまで来てくれた友達にも感謝!
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